生活環境の総チェック

■家庭内の環境チェック
家庭内には、首・肩・腕に負担をかけ、痛みの原因となる動作や環境が多数あります。
特に注意したいことは次のとおりです。
まず、キッチンで家事をこなすときの注意です。
手首に大きな負担をかける状況が多いようです。

たとえば、調理台の高さが自分に合ってない場合は、負担が増します。
この状況を改善するには、踏み台やイスを用意して、適度な高さで作業します。
道具も体に合った負担をかけずに使えるものを選んでください。
作業時に手元が暗いと前かがみの姿勢になりがちなので明るさにも配慮が大切です。
つぎに、こりの大敵の冷えを防ぐには、温度調節の設備がないときは、首筋、肩、腕、足先が冷えないように、保湿性があって動きやすい服を着たり、体を動かして血行を促進するようにしましょう。
また、くつろぐときも注意が必要です。
いつも左右どちらかに大きく首を回してテレビを見ていると、背骨が歪んだり、特定の筋肉ばかり緊張させてしまうため、肩こりになりやすいのです。
腹這いになって腕で上体を支え起こす姿勢は、首・肩へ想像以上に大きな負担をかけるのでやめるべきです。

■オフィスの環境チェック

1.OA作業で疲れないイス選び
キーボードに手を置いたとき、90度よりやや広めの角度になる肘かけ
ひざは90度
ひざ裏と座面の縁にこぶし1つ分の隙間
座面の縁に丸みがある
安定性のある5本足
高さが調節できる
背もたれに背をつけたとき90度以上
後方に5〜10度傾く背もたれ
背中の中ほどより高めの背もたれ
背中のカーブに合ったクッション

上記の項目が全部クリアしたベストのイスを用意しても座る姿勢が悪ければ効果は水の泡です。
座る姿勢にも気をつけましょう。

2.OA作業に適したデスク選び

腕を圧迫しないような丸みのある縁
キーボードの手前に腕を置けるだけのスペースがある
脚を字自由に組みかえられるゆとり
天板の高さは床から65〜70cm

3.ディスプレーの調節
目に対する負担が小さいのは、文字の表示サイズが大きい、ディスプレーへの映り込みによるちらつきがない、目からディスプレー間の距離と目から資料間の距離がほぼ等しいという条件が揃っているときです。

4.ディスプレーの高さ

首や肩、目の筋肉に疲労をためないためには、ディスプレーの高さも必要です。
負担を少なくするために、ディスプレーを見る視線が水平から上に5度以内の範囲におさまるように設置します。


5.キーボードの調節

キーボードの位置も手首から肩にかかる負担に影響します。



キーボードが高すぎると、手首が不自然にそりかえり、それだけ負担が大きくなります。
天板に敷物などを敷いて調節します。

6.オフィス内の温度・湿度
オフィス内の快・不快を決定づける温度や湿度も肩こりの発生と関係しています。
たくさんの人が同じスペースで作業する場合も多いと思いますが、温度の感じ方は人によって違うので、クーラーが苦手な人や冷え性の人は、すぐ羽織れるようなひざかけなど用意して対処します。


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